読み物|選び方
海外ボランティアとキミタビは何が違う?「助けたい」の先にあるもの
「途上国の子どもたちの役に立ちたい」。海外ボランティアを考える大学生は少なくありません。キミタビはボランティアではありません。何が違うのかを、参加者の言葉とともに書きます。

途上国の子どもたちのために何かしたい。その気持ちから海外ボランティアを調べる大学生は多いと思います。キミタビはボランティアではありません。ただ、同じ気持ちから参加する人はたくさんいます。
一般的な海外ボランティアとの違い
海外ボランティアは、受け入れ先が決めた活動(教育の補助、建設、清掃など)に参加する形が一般的です。
キミタビでは、何をするかを参加者が自分たちで考えます。
- 歴史を学び、街を歩き、住民に話を聞く
- 何が起きているのか、なぜそうなったのかを考える
- チームで企画を立て、審査を受け、子どもたちと一緒に実行する
- 英語で発表し、自分の言葉で振り返る
「助けたい」が揺らぐ日
キミタビで多くの参加者が経験するのは、「助けたい」という気持ちが、相手からどう見えているのかに気づく瞬間です。
すごい悪口を言われまして、自分の中では助けるつもりで活動したので、そんなことを言われるなんて、本当に1ミリも想像してなかったんですよ。自分たちが良かれと思っていることは、あっちからすると、見せつけられているような、感じがあるのかなっていうのをそこで学んで。 ピーターさん(大学生)・MVPに選ばれた夜
キミタビが通うアンドン地区は、20年近くのあいだに多くの団体が支援に入ってきた場所です。それでも課題は残っています。だからキミタビは、アンドン地区を「支援する場所」としてではなく、住民や子どもたち、現地の学生と対等に学び合う場所として関わっています。
子どもたちと、一緒につくる
子どもたちの将来の夢を聞いて、AIに入れて、写真にして、渡してあげるっていう企画をしたんですけど。(中略)現地の子がすごい喜んで、明日から勉強頑張れるって言ってくれて、それがもう本当に嬉しかったです。 めぐさん(医学部5年)・最後の夜
「何かをしてあげる」ではなく、話を聞いて、一緒に考えて、一緒につくる。キミタビが大事にしているのは、その順番です。
どちらを選ぶか
特定の活動にじっくり関わりたいなら、海外ボランティアが合うかもしれません。「助けたい」という気持ちを、自分で考えて動く経験に変えたいなら、キミタビが合います。迷ったら、相談会でそのまま聞いてください。